2015年03月25日
駐輪場(自転車・原付・バイク)一覧 vol.1 静岡市営駐輪場
“おまち”の中にある、静岡市営駐輪場をご紹介します。
お買い物や通勤・通学等にご利用ください。
(1)青葉通り駐輪場
特徴:葵区中心街の青葉シンボルロード地下にあり、呉服町、七間町、両替町などの商店街や
繁華街に近く、お買い物や中心市街地への通勤に便利です。
車種:自転車・原付(125cc以下)
料金:1回(1日)自転車 100円、原付 150円/定期あり
時間:5:30~23:30(年中無休)
場所:静岡市葵区呉服町2-3-1 地先(葵区役所南側地下)
収容台数:自転車444台、原付440台
構造:地下1階建て、屋根あり
電話:054-255-5990
(2)追手町駐輪場
特徴:新静岡セノバ西側、駿府城址お堀沿いにある地下式の駐輪場。
江川町地下通路に直結。静鉄新静岡駅や御幸町図書館などのご利用に便利です。
車種:自転車・原付(125cc以下)
料金:1回(1日)自転車 100円、原付 150円/定期あり
時間:5:30~23:30(年中無休)
場所:静岡市葵区追手町8-7 地先(新静岡セノバ西側地下)
収容台数:自転車822台、原付256台
構造:地下1階建て、屋根あり
電話:旧館管理室054-272-2798/新館管理室054-272-5757
(3)黒金町西第1駐輪場
特徴:静岡中央郵便局向かい側の高架下にある駐輪場。JR静岡駅に隣接しており、通勤・通学にとても便利です。
自転車専用ですので、原付の方は隣接する黒金町西第2駐輪場をご利用下さい。
車種:自転車
料金:1回(1日)自転車 100円/定期あり
時間:5:30~23:30(年中無休)
場所:静岡市葵区黒金町38-1(JR静岡駅西側高架下)
収容台数:自転車1,081台
構造:鉄骨2階建て、屋根あり
電話:054-272-5587
(4)黒金町西第2駐輪場
特徴:静岡中央郵便局向かいの高架下を利用した駐輪場。JR静岡駅に隣接しており、通勤・通学に便利です。
車種:自転車・原付(125cc以下)
料金:1回(1日)自転車 100円、原付 150円/定期あり
時間:5:30~23:30(年中無休)
場所:静岡市葵区黒金町38-1(JR静岡駅西側高架下)
収容台数:自転車552台、原付398台
構造:鉄骨2階建て(一部1階)、屋根あり
電話:054-272-5590
(5)黒金町東第1駐輪場
特徴:JR静岡駅東側の高架下にあります。
平成18年度に西側部分を増設し、収容台数が増え、原付でのご利用が可能になりました。
通勤・通学など、毎日静岡駅をご利用になる方はもちろん、お買い物などにもとても便利な駐輪場です。
車種:自転車・原付(125cc以下)
料金:1回(1日)自転車 100円、原付 150円/定期あり
時間:5:30~23:30(年中無休)
場所:静岡市葵区黒金町60-1(JR静岡駅東側・ホテルアソシア静岡ターミナル南側高架下)
収容台数:自転車844台、原付30台
構造:鉄骨2階建て、屋根あり
電話:054-273-7570
(6)黒金町東第2駐輪場
特徴:JR静岡駅東側高架下にあり、通勤・通学・お買い物などのご利用に便利です。
車種:自転車・原付(125cc以下)
料金:1回(1日)自転車 100円、原付 150円/定期あり
時間:5:30~23:30(年中無休)
場所:静岡市葵区黒金町57-1(JR静岡駅東側高架下)
収容台数:自転車295台、原付243台
構造:鉄骨2階建て、屋根あり
電話:054-272-5595
(7)黒金町路上駐輪場
特徴:黒金町東第2駐輪場の東側高架沿いの市道に設置された無料駐輪場。
屋根等の設備はありませんが、24時間、どなたでもご利用いただけます。
車種:自転車・原付(125cc以下)
料金:無料 ※1回の利用につき1週間まで
時間:24時間(年中無休)
場所:静岡市葵区黒金町67-1 地先(JR静岡駅東側高架ぞい)
収容台数:自転車219台、原付109台
構造:開放式、屋根なし
※管理人は常駐していません。
(8)駿府町駐輪場
特徴:静岡市民文化会館南側にある無料の駐輪場です。
自転車・原付のほか、自動二輪もご利用いただけます。
車種:自転車・原付・自動二輪
料金:無料 ※1回の利用につき1週間まで
時間:24時間(年中無休)
場所:静岡市葵区駿府町237-2 外(静岡市民文化会館南側)
収容台数:自転車・原付・自動二輪115台(分別無し)
構造:開放式、屋根なし
※管理人は常駐していません。
(9)森下町駐輪場
特徴:平成16年にオープンした、静岡市の有料駐輪場の中では一番新しい駐輪場です。
他の駐輪場に比べて採光部を多くとっており、明るい雰囲気が特長です。
車種:自転車・原付(125cc以下)
料金:1回(1日)自転車 100円、原付 150円/定期あり
時間:5:30~23:30(年中無休)
場所:静岡市駿河区森下町1-1(JR静岡駅南側、ホテルセンチュリー静岡東側)
収容台数:自転車536台、原付96台
構造:鉄骨半地下地上2階建て、屋根あり
電話:054-284-8011
自転車区域マップ(静岡市ホームページ内PDFファイル)
http://www.city.shizuoka.jp/000057252.pdf
※PDFファイル↑ は、印刷するのに便利です。
※画像はこちら↓ (クリックして拡大)

Google マップでも作成してみました。
このページ内の情報参考元
静岡市ホームページ「市営駐輪場のご案内」
※掲載情報は、2015年3月25日現在の情報です。詳しくは上記リンク先よりご確認ください。
お買い物や通勤・通学等にご利用ください。
(1)青葉通り駐輪場

繁華街に近く、お買い物や中心市街地への通勤に便利です。







(2)追手町駐輪場

江川町地下通路に直結。静鉄新静岡駅や御幸町図書館などのご利用に便利です。







(3)黒金町西第1駐輪場

自転車専用ですので、原付の方は隣接する黒金町西第2駐輪場をご利用下さい。







(4)黒金町西第2駐輪場








(5)黒金町東第1駐輪場

平成18年度に西側部分を増設し、収容台数が増え、原付でのご利用が可能になりました。
通勤・通学など、毎日静岡駅をご利用になる方はもちろん、お買い物などにもとても便利な駐輪場です。







(6)黒金町東第2駐輪場








(7)黒金町路上駐輪場

屋根等の設備はありませんが、24時間、どなたでもご利用いただけます。







(8)駿府町駐輪場

自転車・原付のほか、自動二輪もご利用いただけます。







(9)森下町駐輪場

他の駐輪場に比べて採光部を多くとっており、明るい雰囲気が特長です。








http://www.city.shizuoka.jp/000057252.pdf
※PDFファイル↑ は、印刷するのに便利です。
※画像はこちら↓ (クリックして拡大)

Google マップでも作成してみました。

静岡市ホームページ「市営駐輪場のご案内」
※掲載情報は、2015年3月25日現在の情報です。詳しくは上記リンク先よりご確認ください。
2015年03月20日
商店街まめ知識vol.3 静岡紺屋町名店街 ~慶喜さんの愛した街~
あなたの「まち歩き」が、もっとおもしろくなる「“おまち”の商店街豆知識」、
第3回目は「静岡紺屋町名店街」です。
「静岡紺屋町名店街」は、JR静岡駅北口の繁華街、呉服町通りと両替町通りの入口にある商店街です。


(静岡駅ビル・パルシェ エレベーターより)
紺屋町(こうやまち)の名は、江戸時代はじめに染物師の町として整備されたことに由来します。
紺屋町は、「こんやまち」とも呼ばれ、商人の町として栄えました。
現在、街を彩る街路灯は、町名にちなみ、紺色に塗られています。

また、徳川家最後の将軍、慶喜公の御屋敷があり、20年余りを過ごした地でもあります。
それが今の浮月楼にあたります。
浮月楼近くの「駿府96ヶ町」の町名碑が、
駿府の城下町であった歴史や慶喜公との由縁について伝えています。


紺屋町名店街の紺屋町Be-One は、県内唯一の地下商店街。地下のお休み処もあります。


商店街の中にも、ところどころベンチが設置されています。

また街の憩いの場として「小梳神社」が鎮座しています。

かつては「少将井社」と呼ばれ、今川家の崇敬を集め、家康公が人質として来た際、
最初にこの社に立寄り、御武運長久の御祈願をしたと伝えられています。
江戸時代には、名物の山車が駿府町中を回り、盛大な神事が一年おきに行われたと言われています。
小梳神社は今も紺屋町のシンボルとして栄えています。

境内には、「少将井」と呼ばれていた由縁もあり、霊水を汲む場所があります


喫煙スペースもあります。


緑の中で水の音を聞きながら、ほっと一息つけるオススメのスポットです。

紺屋町は、ラーメン店が13 店舗もある、ラーメン激戦区でもあります。
(掲載日時点の情報。詳しくはYahoo!ロコをご覧ください。)
また、紺屋町の入口にあるひときわ目立つ建物は、2010年にオープンした葵タワー。
地下2階+地上25階建の高さ125mで、静岡市内で最も高いビルです。

ビルの中には、駅から一番近い美術館「静岡市美術館」があります。
ジャンルにとらわれない多彩な企画展で人気です。
文化芸術や歴史に触れられる街、紺屋町。
古くからの名店も数多くありますので、詳しくはホームページをご覧ください。
●紺屋町名店街 ホームページ http://www.coyamachi.jp/
大きな地図で見る
第3回目は「静岡紺屋町名店街」です。
「静岡紺屋町名店街」は、JR静岡駅北口の繁華街、呉服町通りと両替町通りの入口にある商店街です。

(静岡駅ビル・パルシェ エレベーターより)
紺屋町(こうやまち)の名は、江戸時代はじめに染物師の町として整備されたことに由来します。
紺屋町は、「こんやまち」とも呼ばれ、商人の町として栄えました。
現在、街を彩る街路灯は、町名にちなみ、紺色に塗られています。

また、徳川家最後の将軍、慶喜公の御屋敷があり、20年余りを過ごした地でもあります。
それが今の浮月楼にあたります。
浮月楼近くの「駿府96ヶ町」の町名碑が、
駿府の城下町であった歴史や慶喜公との由縁について伝えています。


紺屋町名店街の紺屋町Be-One は、県内唯一の地下商店街。地下のお休み処もあります。


商店街の中にも、ところどころベンチが設置されています。

また街の憩いの場として「小梳神社」が鎮座しています。

かつては「少将井社」と呼ばれ、今川家の崇敬を集め、家康公が人質として来た際、
最初にこの社に立寄り、御武運長久の御祈願をしたと伝えられています。
江戸時代には、名物の山車が駿府町中を回り、盛大な神事が一年おきに行われたと言われています。
小梳神社は今も紺屋町のシンボルとして栄えています。

境内には、「少将井」と呼ばれていた由縁もあり、霊水を汲む場所があります


喫煙スペースもあります。


緑の中で水の音を聞きながら、ほっと一息つけるオススメのスポットです。

紺屋町は、ラーメン店が13 店舗もある、ラーメン激戦区でもあります。
(掲載日時点の情報。詳しくはYahoo!ロコをご覧ください。)
また、紺屋町の入口にあるひときわ目立つ建物は、2010年にオープンした葵タワー。
地下2階+地上25階建の高さ125mで、静岡市内で最も高いビルです。

ビルの中には、駅から一番近い美術館「静岡市美術館」があります。
ジャンルにとらわれない多彩な企画展で人気です。
文化芸術や歴史に触れられる街、紺屋町。
古くからの名店も数多くありますので、詳しくはホームページをご覧ください。
●紺屋町名店街 ホームページ http://www.coyamachi.jp/
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2015年03月19日
商店街まめ知識vol.2 七間町名店街 ~街が醸し出す歴史と文化の香り~
あなたの「まち歩き」が、もっとおもしろくなる「“おまち”の商店街豆知識」第2回目は、
「七間町名店街」です。
静岡市中心部の繁華街である「静岡市中央商店街連合会(*1)」は、4つの名店街で構成されています。
その中で最も歴史がある商店街が「七間町名店街」です。
札の辻交差点(静岡伊勢丹前)から昭和通りまでの東西約350メートルの商店街で、「七間町通り」と呼ばれています。
七間町は、奈良時代には「安倍の市」、鎌倉時代には「連雀町(連尺町)」、今川期には「今宿」と呼ばれ、
駿河国の商業の中心地として栄えてきました。
徳川家康公による「駿府96ヶ町」の町割の際に、「七間町」が誕生。
町名の由来は、道路幅が七間であったという説もありますが、
7つの座(*2)があったことから「七軒町」と名付けられたという説が有力です。
明治以降は歌舞伎や人形浄瑠璃、映画が楽しめる街として、
昭和に入ると映画館やファッション、飲食店が軒を連ね、
通りを歩くことは「銀ぶら」ならぬ「七ぶら」と言われてたいへん賑わいました。
現在、映画館は1館となりましたが、朝市やさまざまなイベントが開催され、
歴史と文化が香る、個性と活気にあふれる商店街です。
商店街として街の緑化に早くから取り組み、1973(昭和48)年に街路樹のケヤキを植樹。
1992(平成4)年に静岡県都市景観最優秀賞を受賞しています。
大きく成長した現在では、夏には木陰を、冬には陽光が降り注ぐ自然のシェードとして、
七間町のシンボルになっています。

街灯は、目にやさしいシンボリックな「すずらん灯」。

これは3代目ですが、初代の「すずらん灯」は、昭和3年に設置。静岡市初の事業でした。
昭和15年の静岡大火、昭和20年の静岡大空襲を経て、3代、85年に渡り、七間町を照らし続けています。
七間町名店街の歩道は、劣化が少ない「大理石」。中国浙江省の大理石を使用しています。


街の歴史と共に、汚れやクラックが刻まれ、七間町の通りに彩りを添えています。
車道は、いちょう張り、うろこ張りのブロックでヨーロッパ風の街並に。


車道がデコボコしているのは、車が高速で走れないようにするという配慮も。
そのため、七間町通りは事故が少ないと言われています。
自転車の多い静岡の街を考慮し、静岡市の商店街として初めて駐輪場を設置。

車道側から自転車を入れる駐輪場は、全国でもめずらしく、歩行者にやさしい街です。

アーケードから流れる音楽は、七間町名店街が独自に編集したBGM。
朝9:30~夜8:30までの11時間、時間帯によってシーンをイメージした音楽が選ばれています。
通りの各所にベンチやオブジェが置かれ、木漏れ日の中、花や音楽あふれる空間でひとやすみ…





まるで異国にいるようなおしゃれな商店街です。
●七間町名店街の歴史が写真と共に詳しく紹介されています。
七間町名店街ホームページ http://www.7town.jp/
*1 「静岡紺屋町名店街」「呉六名店街」「静岡呉服町名店街」「七間町名店街」の4つで構成されている。
*2 当時の専売品である絹座・炭座・米座・檜物座(ひものざ)・千朶積座(せんだづみざ)・相物座(あいものざ)・馬商座。
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「七間町名店街」です。
静岡市中心部の繁華街である「静岡市中央商店街連合会(*1)」は、4つの名店街で構成されています。
その中で最も歴史がある商店街が「七間町名店街」です。
札の辻交差点(静岡伊勢丹前)から昭和通りまでの東西約350メートルの商店街で、「七間町通り」と呼ばれています。
七間町は、奈良時代には「安倍の市」、鎌倉時代には「連雀町(連尺町)」、今川期には「今宿」と呼ばれ、
駿河国の商業の中心地として栄えてきました。
徳川家康公による「駿府96ヶ町」の町割の際に、「七間町」が誕生。
町名の由来は、道路幅が七間であったという説もありますが、
7つの座(*2)があったことから「七軒町」と名付けられたという説が有力です。
明治以降は歌舞伎や人形浄瑠璃、映画が楽しめる街として、
昭和に入ると映画館やファッション、飲食店が軒を連ね、
通りを歩くことは「銀ぶら」ならぬ「七ぶら」と言われてたいへん賑わいました。
現在、映画館は1館となりましたが、朝市やさまざまなイベントが開催され、
歴史と文化が香る、個性と活気にあふれる商店街です。
商店街として街の緑化に早くから取り組み、1973(昭和48)年に街路樹のケヤキを植樹。
1992(平成4)年に静岡県都市景観最優秀賞を受賞しています。
大きく成長した現在では、夏には木陰を、冬には陽光が降り注ぐ自然のシェードとして、
七間町のシンボルになっています。

街灯は、目にやさしいシンボリックな「すずらん灯」。

これは3代目ですが、初代の「すずらん灯」は、昭和3年に設置。静岡市初の事業でした。
昭和15年の静岡大火、昭和20年の静岡大空襲を経て、3代、85年に渡り、七間町を照らし続けています。
七間町名店街の歩道は、劣化が少ない「大理石」。中国浙江省の大理石を使用しています。


街の歴史と共に、汚れやクラックが刻まれ、七間町の通りに彩りを添えています。
車道は、いちょう張り、うろこ張りのブロックでヨーロッパ風の街並に。

車道がデコボコしているのは、車が高速で走れないようにするという配慮も。
そのため、七間町通りは事故が少ないと言われています。
自転車の多い静岡の街を考慮し、静岡市の商店街として初めて駐輪場を設置。

車道側から自転車を入れる駐輪場は、全国でもめずらしく、歩行者にやさしい街です。

アーケードから流れる音楽は、七間町名店街が独自に編集したBGM。
朝9:30~夜8:30までの11時間、時間帯によってシーンをイメージした音楽が選ばれています。
通りの各所にベンチやオブジェが置かれ、木漏れ日の中、花や音楽あふれる空間でひとやすみ…






まるで異国にいるようなおしゃれな商店街です。
●七間町名店街の歴史が写真と共に詳しく紹介されています。
七間町名店街ホームページ http://www.7town.jp/
*1 「静岡紺屋町名店街」「呉六名店街」「静岡呉服町名店街」「七間町名店街」の4つで構成されている。
*2 当時の専売品である絹座・炭座・米座・檜物座(ひものざ)・千朶積座(せんだづみざ)・相物座(あいものざ)・馬商座。
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2015年03月18日
商店街まめ知識vol.1 静岡呉服町名店街 ~歴史に思いを馳せながら~
“おまち”には、「訪れる人が楽しく過ごせるように」と、思いを込めたさまざまな設備や歴史的な由来があります。
あなたの「まち歩き」が、もっとおもしろくなる「“おまち”の商店街豆知識」を紹介していきます。
JR静岡駅前のメインストリートともいうべき「呉服町通り」は、3つの商店街に分かれおり、
駅側から紺屋町名店街、呉六名店街、呉服町名店街と呼ばれています。
記念すべき第1回目のまめ知識は、その「呉服町」の名の付く「呉服町名店街」からご紹介します。

今川氏の時代から駿府の本町と呼ばれ、当時から城下の主要地域だった呉服町。
現在のように呉服町の名が使われるようになったのは、駿府へ引退した徳川家康が
慶長14年(1609)に町割制度「駿府96ヶ町」を定めた時からです。
その名は、この地に今川時代末期(1560年代)から徳川時代初期(1620年代)にかけて
網座、木綿座の長であった伴野宗善(友野宗全)が住んでいたためつけられたと言われています。
宗善は町頭を勤め、駿府町割の際には奉公を補佐し、駿府のまちづくりに活躍した人もあります。
また、呉服町には、その名のとおり、戦前までは十数軒の呉服店が通りに軒を連ねていたことが伝えられています。
その「呉服町」の名にちなみ、呉服町通りの歩車道は、呉服の布地織りに使われている
格子織りの模様を、赤色系の御影石を使って表現しています。
※写真左から、車道、車道、歩道



呉服町通りは江戸時代から駿府の目抜き通り(旧東海道)として栄えてきました。
呉服町通りの入り口にあるアーチは、東海道で繰り広げられた庶民の日常生活の様子をデザインしたもの。

約150の人物と馬・籠を並べて表現しています。

輝かしい歴史を持って未来に飛躍していく呉服町を象徴しているそうです。
街路灯は江戸時代の行灯(あんどん)を現代風にデザイン。

安藤広重の「東海道五十三次」の浮世絵と江戸庶民の彫刻が施されています。

呉服町名店街の全ての街路灯を見ながら通れば、東海道の53宿場を全て巡ったような気分になれますね。

各所に設けられているオブジェ風ベンチは、
江戸時代の生活用具である、かんざし、天秤棒、縁台などのイメージで作成されています。









お買い物の合間にちょっと一休み…。撮影スポットとしても人気です。

古くから城下町として栄えた歴史に思いを馳せながら、
今も繁華街として栄える呉服町名店街を歩くと、
また一味違った楽しみ方ができるかもしれませんね。
●静岡呉服町名店街ホームページ
http://www.gofukucho.or.jp/
あなたの「まち歩き」が、もっとおもしろくなる「“おまち”の商店街豆知識」を紹介していきます。
JR静岡駅前のメインストリートともいうべき「呉服町通り」は、3つの商店街に分かれおり、
駅側から紺屋町名店街、呉六名店街、呉服町名店街と呼ばれています。
記念すべき第1回目のまめ知識は、その「呉服町」の名の付く「呉服町名店街」からご紹介します。
今川氏の時代から駿府の本町と呼ばれ、当時から城下の主要地域だった呉服町。
現在のように呉服町の名が使われるようになったのは、駿府へ引退した徳川家康が
慶長14年(1609)に町割制度「駿府96ヶ町」を定めた時からです。
その名は、この地に今川時代末期(1560年代)から徳川時代初期(1620年代)にかけて
網座、木綿座の長であった伴野宗善(友野宗全)が住んでいたためつけられたと言われています。
宗善は町頭を勤め、駿府町割の際には奉公を補佐し、駿府のまちづくりに活躍した人もあります。
また、呉服町には、その名のとおり、戦前までは十数軒の呉服店が通りに軒を連ねていたことが伝えられています。
その「呉服町」の名にちなみ、呉服町通りの歩車道は、呉服の布地織りに使われている
格子織りの模様を、赤色系の御影石を使って表現しています。
※写真左から、車道、車道、歩道

呉服町通りは江戸時代から駿府の目抜き通り(旧東海道)として栄えてきました。
呉服町通りの入り口にあるアーチは、東海道で繰り広げられた庶民の日常生活の様子をデザインしたもの。
約150の人物と馬・籠を並べて表現しています。
輝かしい歴史を持って未来に飛躍していく呉服町を象徴しているそうです。
街路灯は江戸時代の行灯(あんどん)を現代風にデザイン。
安藤広重の「東海道五十三次」の浮世絵と江戸庶民の彫刻が施されています。
呉服町名店街の全ての街路灯を見ながら通れば、東海道の53宿場を全て巡ったような気分になれますね。
各所に設けられているオブジェ風ベンチは、
江戸時代の生活用具である、かんざし、天秤棒、縁台などのイメージで作成されています。








お買い物の合間にちょっと一休み…。撮影スポットとしても人気です。

古くから城下町として栄えた歴史に思いを馳せながら、
今も繁華街として栄える呉服町名店街を歩くと、
また一味違った楽しみ方ができるかもしれませんね。
●静岡呉服町名店街ホームページ
http://www.gofukucho.or.jp/
2015年03月17日
休憩所vol.1 MIRAIEリアン(コミュニティホール七間町)
昨年(2014年)5月に、映画館跡地にオープンした「MIRAIE(ミライエ)リアン コミュニティホール七間町」。

1階の貸しホール、2階の貸し会議室のほか、それぞれの階にフリースペースがあります。
買い物途中の休憩や、ミニ会議など、誰でも無料で利用できます。

(1階)

(2階)
1階には、静岡市内の企業が生んだ知育玩具「B-Block」のキッズスペースや、

授乳室があり、

授乳室の中にはベビーベッドとイスが用意されています。

赤ちゃん連れのお出かけでも安心ですね。
飲食の持込も可能、お手洗いも完備。
1階には、販売コーナーも。

●新鮮野菜の農家直売所「夢農園」は、毎週火・金曜日
11:00~17:30頃まで販売しています。

その他、常設で、
●アクセサリーや布雑貨、化粧品等

●リサイクル陶器 ←掘り出し物が見つかるかも?!

●復興支援カフェ

●乾物とミニロボ

以上の販売を行っています。
また、毎週土曜・日曜10:00~16:00は、子どもたちに人気の「ミニロボ」の
体験や練習ができる「ミニロボプラザ」を開催中!

その他、イベントもたくさん開催されています。
詳しくはこちら↓
●MIRAIEリアン コミュニティーホール七間町
http://s-machi.net/
開館時間/9:00~18:00
休館日/毎週水曜日(休日の場合は翌平日)・年末年始(12/29~1/3まで)
※その他、臨時に休館することがあります。
※1階と2階の入口が異なるので、ご注意ください。

(1階…サークルKを挟んで左手の入口から)

(2階…サークルKを挟んで右手の階段を上がる)
※地図上は「シー・ウェーブ七間町」になっていますが、 この1階・2階をリノベーションし
新たな施設「MIRAIEリアン」として生まれ変わりました。

1階の貸しホール、2階の貸し会議室のほか、それぞれの階にフリースペースがあります。
買い物途中の休憩や、ミニ会議など、誰でも無料で利用できます。

(1階)

(2階)
1階には、静岡市内の企業が生んだ知育玩具「B-Block」のキッズスペースや、

授乳室があり、

授乳室の中にはベビーベッドとイスが用意されています。

赤ちゃん連れのお出かけでも安心ですね。
飲食の持込も可能、お手洗いも完備。
1階には、販売コーナーも。

●新鮮野菜の農家直売所「夢農園」は、毎週火・金曜日
11:00~17:30頃まで販売しています。

その他、常設で、
●アクセサリーや布雑貨、化粧品等

●リサイクル陶器 ←掘り出し物が見つかるかも?!

●復興支援カフェ

●乾物とミニロボ

以上の販売を行っています。
また、毎週土曜・日曜10:00~16:00は、子どもたちに人気の「ミニロボ」の
体験や練習ができる「ミニロボプラザ」を開催中!

その他、イベントもたくさん開催されています。
詳しくはこちら↓
●MIRAIEリアン コミュニティーホール七間町
http://s-machi.net/
開館時間/9:00~18:00
休館日/毎週水曜日(休日の場合は翌平日)・年末年始(12/29~1/3まで)
※その他、臨時に休館することがあります。
※1階と2階の入口が異なるので、ご注意ください。

(1階…サークルKを挟んで左手の入口から)

(2階…サークルKを挟んで右手の階段を上がる)
※地図上は「シー・ウェーブ七間町」になっていますが、 この1階・2階をリノベーションし
新たな施設「MIRAIEリアン」として生まれ変わりました。
2015年03月16日
富士山ビュースポットvol.10 ホテルセンチュリー静岡
“おまち”の中の富士山ビュースポット、
第10回目は、ホテルセンチュリー静岡です。

静岡市で葵タワーに次ぐ2番目に高い建物で、地上110.4mになるそうです。
客室や最上階である25階まで行くシースルーエレベーターに乗り込みます。


途中まで壁がありますが…

10階以上になると、富士山を見つけることができました。

25階で降り、右手に進むと…

エレベーターホールには、大きな2つの窓があり、

晴れた日には富士山や静岡市街地を一望できます。

新幹線や在来線が通るのを上から眺めることができ、まるでジオラマを見ているような気分に…

景勝地・日本平や、八幡山、

谷津山、竜爪山などの静岡市内の山々だけでなく、


(竜爪山の前には第二東名も見えます。)
遠くには南アルプス連峰や、

愛鷹山を望むことができます。

(東静岡駅やグランシップも見えますね。)
最上階25階にあるバー&ラウンジ「エマイユ」は、18:00~オープン。

先ほどのような静岡駅東側の景色だけでなく、
北側の景色を一望でき、カクテルを片手に、静岡市街地の夜景を楽しめます。
客室は全て18階以上。客室により景色は異なりますが、
静岡市街地をあらゆる角度から眺めることができます。
「Panoramic View」という展望用のパンフレットも設置されています。


私自身も、結婚式の際に泊まらせていただきました。
朝・昼・夕・夜…といろいろな表情を見せる静岡の街を独り占めしたかのような、素敵な体験をさせていただきました。
また、昼間に最上階に行ったのは今回が初めてだったのですが、
周りにさえぎる建物が少ない分、とても素晴らしい景色を堪能できました。

是非、記念日のパーティや宿泊に、利用してみてはいかがでしょうか。
●You tube動画(シースルーエレベーターからの富士山の動画があります)
https://www.youtube.com/watch?v=UGm8wnkdgzY
●ホテルセンチュリー静岡 ホームページ
http://www.centuryshizuoka.co.jp/
大きな地図で見る
第10回目は、ホテルセンチュリー静岡です。

静岡市で葵タワーに次ぐ2番目に高い建物で、地上110.4mになるそうです。
客室や最上階である25階まで行くシースルーエレベーターに乗り込みます。


途中まで壁がありますが…

10階以上になると、富士山を見つけることができました。

25階で降り、右手に進むと…

エレベーターホールには、大きな2つの窓があり、

晴れた日には富士山や静岡市街地を一望できます。

新幹線や在来線が通るのを上から眺めることができ、まるでジオラマを見ているような気分に…

景勝地・日本平や、八幡山、

谷津山、竜爪山などの静岡市内の山々だけでなく、


(竜爪山の前には第二東名も見えます。)
遠くには南アルプス連峰や、

愛鷹山を望むことができます。

(東静岡駅やグランシップも見えますね。)
最上階25階にあるバー&ラウンジ「エマイユ」は、18:00~オープン。

先ほどのような静岡駅東側の景色だけでなく、
北側の景色を一望でき、カクテルを片手に、静岡市街地の夜景を楽しめます。
客室は全て18階以上。客室により景色は異なりますが、
静岡市街地をあらゆる角度から眺めることができます。
「Panoramic View」という展望用のパンフレットも設置されています。


私自身も、結婚式の際に泊まらせていただきました。
朝・昼・夕・夜…といろいろな表情を見せる静岡の街を独り占めしたかのような、素敵な体験をさせていただきました。
また、昼間に最上階に行ったのは今回が初めてだったのですが、
周りにさえぎる建物が少ない分、とても素晴らしい景色を堪能できました。

是非、記念日のパーティや宿泊に、利用してみてはいかがでしょうか。
●You tube動画(シースルーエレベーターからの富士山の動画があります)
https://www.youtube.com/watch?v=UGm8wnkdgzY
●ホテルセンチュリー静岡 ホームページ
http://www.centuryshizuoka.co.jp/
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2015年03月13日
富士山ビュースポットvol.9 新静岡セノバ
“おまち”の中の富士山ビュースポット、第9回目は
新静岡セノバの最上階「シネシティ ザート」です。
新静岡セノバ9階にある「シネシティ ザート」は、
静岡市内最大規模の10スクリーン、約2000席を有するシネマコンプレックス。
そのウェルカムロビーからは、パノラマビューを楽しむことができます。

是非、映画の前の待ち時間、または鑑賞後に、この景色をご覧になってはいかがでしょうか。



富士山を含む山々や市街地の、ダイナミックな眺望を見ることができますよ。
(オススメは、ウェルカムロビーの窓、向かって左側の方です。
右側の方は建物の壁が出っ張っているため、富士山が見えません。)
最新映画や放映スケジュールはこちら↓
●シネシティ ザート ホームページ
http://www.zart.jp/
●新静岡セノバ ホームページ
http://www.cenova.jp/
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新静岡セノバの最上階「シネシティ ザート」です。
新静岡セノバ9階にある「シネシティ ザート」は、
静岡市内最大規模の10スクリーン、約2000席を有するシネマコンプレックス。
そのウェルカムロビーからは、パノラマビューを楽しむことができます。

是非、映画の前の待ち時間、または鑑賞後に、この景色をご覧になってはいかがでしょうか。



富士山を含む山々や市街地の、ダイナミックな眺望を見ることができますよ。
(オススメは、ウェルカムロビーの窓、向かって左側の方です。
右側の方は建物の壁が出っ張っているため、富士山が見えません。)
最新映画や放映スケジュールはこちら↓
●シネシティ ザート ホームページ
http://www.zart.jp/
●新静岡セノバ ホームページ
http://www.cenova.jp/
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2015年03月12日
富士山ビュースポットvol.8 静岡駅ビル・パルシェ
“おまち”の中の富士山ビュースポット、
第8回目は静岡駅ビル・パルシェの屋上です。

JR静岡駅から一番近い富士山ビュースポットと言っても過言ではありません。

エレベーターで屋上へ…


エレベーターの中からも駅前のロータリーの様子や北口の繁華街を見ることができます。

屋上に到着後は左手へ…

ベンチがところどころに設置されている広い空間。

灰皿も各所に設置されています。


喫煙者に優しいスペースです。
以前は富士山が一望できる場所として「富士山展望台」も設置されていましたが、
残念ながら超高層マンションが建って、ほとんど見えなくなってしまいました。

さらに、外壁工事中だったため、柵の近くまで行くことができず、

このあたりからの眺めは不明です。(またリベンジします!)
しかし、静岡駅北方面には、静岡一の繁華街「呉服町通り」や「御幸通り」や

静岡で一番高い葵タワーが。

※外壁工事中のため、いい写真が撮れず、葵タワーは1階からの写真です
静岡駅南方面には、北口よりも開けた視界とともに

新幹線のホームや、サウスポット静岡などのビルの景色が広がっています。

また、夏にはビアガーデンも行われており、ビールを飲みながら夜景鑑賞もできます。
ビアガーデンの時期以外は18:00までの開放となりますが、
トイレや自動販売機もあり、広い空間でゆっくりくつろぐことができます。

「静岡に来たからには…富士山を少しでも眺めてみたい!」という方は
電車や新幹線の待ち時間に数分で行ける距離ですので、
是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
●静岡駅ビル・パルシェ ホームページ
http://www.parche.co.jp/
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第8回目は静岡駅ビル・パルシェの屋上です。

JR静岡駅から一番近い富士山ビュースポットと言っても過言ではありません。

エレベーターで屋上へ…


エレベーターの中からも駅前のロータリーの様子や北口の繁華街を見ることができます。

屋上に到着後は左手へ…

ベンチがところどころに設置されている広い空間。

灰皿も各所に設置されています。


喫煙者に優しいスペースです。
以前は富士山が一望できる場所として「富士山展望台」も設置されていましたが、
残念ながら超高層マンションが建って、ほとんど見えなくなってしまいました。

さらに、外壁工事中だったため、柵の近くまで行くことができず、

このあたりからの眺めは不明です。(またリベンジします!)
しかし、静岡駅北方面には、静岡一の繁華街「呉服町通り」や「御幸通り」や

静岡で一番高い葵タワーが。

※外壁工事中のため、いい写真が撮れず、葵タワーは1階からの写真です
静岡駅南方面には、北口よりも開けた視界とともに

新幹線のホームや、サウスポット静岡などのビルの景色が広がっています。

また、夏にはビアガーデンも行われており、ビールを飲みながら夜景鑑賞もできます。
ビアガーデンの時期以外は18:00までの開放となりますが、
トイレや自動販売機もあり、広い空間でゆっくりくつろぐことができます。

「静岡に来たからには…富士山を少しでも眺めてみたい!」という方は
電車や新幹線の待ち時間に数分で行ける距離ですので、
是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
●静岡駅ビル・パルシェ ホームページ
http://www.parche.co.jp/
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2015年03月11日
富士山ビュースポットvol.7 松坂屋静岡店
“おまち”の中の富士山ビュースポット、第7回目は
1932年開店した静岡の老舗百貨店「松坂屋静岡店」です。
1996年に完成した北館に屋上があり、スカイランドとして一般開放されています。

(松坂屋静岡店 北館)
百貨店らしいゴージャスかつガラス張りのエレベーターで、屋上へ…


屋上近くになると、視界が開け、富士山が顔を出しました。

※ぶれていてすみません…
屋上にはちょっとした休憩スペースが設けられていました。

周囲が高く、眺められる場所は少ないのですが、

北東側からはこのような景色が広がっています。

撮影は昨日だったのですが、突然周囲が曇り、雨が降ってきました。

強い風のせいか、富士山の方はだんだんと顔をのぞかせてきました。

喫煙所も併設されていました。

屋上専用のトイレもありました。

夏にはビアガーデンも開催されるそうです。
お買い物ついでに、ちょっと一息。解放感にひたれるスペースです。

※今度、晴れた日に、撮影リベンジします!!
●松坂屋静岡店の開店時間等、詳しくはこちら
http://www.matsuzakaya.co.jp/shizuoka/
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1932年開店した静岡の老舗百貨店「松坂屋静岡店」です。
1996年に完成した北館に屋上があり、スカイランドとして一般開放されています。

(松坂屋静岡店 北館)
百貨店らしいゴージャスかつガラス張りのエレベーターで、屋上へ…


屋上近くになると、視界が開け、富士山が顔を出しました。

※ぶれていてすみません…
屋上にはちょっとした休憩スペースが設けられていました。

周囲が高く、眺められる場所は少ないのですが、

北東側からはこのような景色が広がっています。

撮影は昨日だったのですが、突然周囲が曇り、雨が降ってきました。

強い風のせいか、富士山の方はだんだんと顔をのぞかせてきました。

喫煙所も併設されていました。

屋上専用のトイレもありました。

夏にはビアガーデンも開催されるそうです。
お買い物ついでに、ちょっと一息。解放感にひたれるスペースです。

※今度、晴れた日に、撮影リベンジします!!
●松坂屋静岡店の開店時間等、詳しくはこちら
http://www.matsuzakaya.co.jp/shizuoka/
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2015年03月09日
富士山ビュースポットvol.6 葵タワー最上階
“おまち”の中の富士山ビュースポット。 第6回目は、「葵タワー」最上階。
25階にあるグランディエール ブケトーカイ スカイレストラン「ヴォーシエル」です。
「葵タワー」は静岡市で一番高い、そして静岡県でも2番目に高いビルです。
その最上階は何と地上110mになるそうです。

周りに障害物がないので、静岡市街が一望でき、冬場はとてもきれいに富士山が見えると大好評。
南の方であれば、駿河湾も見えるようです。

静岡都心最上からの景色を眺めながら、静岡の食材を使った美味しいフレンチを楽しむ…
最高の贅沢ですね。
1階下の24階の宴会場でもこのような景色をご覧になれるそうです。

結婚式やパーティの際は、是非!
●レストラン「ヴォーシエル」
http://r-beauciel.jp/
●グランディエール ブケトーカイ
http://www.grandair-bridal.jp/
※掲載している写真もご提供いただきました。
25階にあるグランディエール ブケトーカイ スカイレストラン「ヴォーシエル」です。
「葵タワー」は静岡市で一番高い、そして静岡県でも2番目に高いビルです。
その最上階は何と地上110mになるそうです。

周りに障害物がないので、静岡市街が一望でき、冬場はとてもきれいに富士山が見えると大好評。
南の方であれば、駿河湾も見えるようです。

静岡都心最上からの景色を眺めながら、静岡の食材を使った美味しいフレンチを楽しむ…
最高の贅沢ですね。
1階下の24階の宴会場でもこのような景色をご覧になれるそうです。

結婚式やパーティの際は、是非!
●レストラン「ヴォーシエル」
http://r-beauciel.jp/
●グランディエール ブケトーカイ
http://www.grandair-bridal.jp/
※掲載している写真もご提供いただきました。